ruby silver 勉強記録 (6日目)
・日付
%Y :4桁の西暦
%y:2桁の西暦
%m:月
%d:日
%H:時刻
%M:分
%S:秒
・ハッシュ
インスタンスメソッド
clear : ハッシュを空にする。
fetch : キーに対応する値を取り出し、キーがなければ指定の値を返す。
invert : キーを値に、値をキーにする。
・%、%s
%: ダブルクオートで囲う場合と同等。シングルクオートやダブルクオートのエスケープが不要になる。後述の%q()と違い、変数・定数の展開もできる。
str = %(Programming language "Ruby")
puts str
# => Programming language "Ruby"
%s: シンボルにする。式の展開はされない。
・contact
concatメソッドは、配列arrayの末尾に引数の配列other_arrayを結合します。
・chop
chop
メソッドは、文字列の末尾から1文字を取り除いた新しい文字列を返します。末尾が"\r\n"
で終わっている場合だけは、"\r\n"
の2文字を取り除きます。
・ヒアドキュメントとは
Ruby
Rubyにもヒアドキュメントが存在し、それは <<識別子
を含む行の次の行から識別子
だけの行の直前までを文字列とする行指向のリテラルである[6]。例えば、
print <<EOS # 識別子 EOS までがリテラルになる
the string
next line
EOS
のように書くと、以下と同じように出力される。
print " the string\n next line\n"
・モジュールとは
まずモジュールとは何かについて見ておきましょう。モジュールは次のようなものです。
module モジュール名 end
モジュールは「module」から始まり「end」で終わりとなります。そしてモジュールにはモジュール名を指定します。
クラスの中でモジュールを利用できるようにするにはクラスの中に次のように記述します。
include モジュール名
インクルードされたモジュールはクラス内のインスタンスメソッドと同じように実行する事が出来ます。